本を読む場合ですが単に読むというだけでは実際には使うことはなかなかできません。もし興味がある話題ならいつの間にか覚えてしまうかもしれませんがそうでない場合は、暗記してみるのもいいかと思います。本を読んだ時に感動したり、印象に残るなど、覚えたいと思うフレーズがでてきたら暗記してしまうのです。

暗記する場合のコツですがその情景を思い浮かべながら声に出して何回も繰り返します。この繰り返し方ですが一度にたくさん繰り返すのでなく、毎日繰り返すほうが効果があります。例えばひとつのフレーズを3分間暗記するために費やし、それを1ヶ月続けてみてください。必ず覚えてしまうはずです。

本を読むという英語学習方法にここで多読について書きました。多読に対して精読というのがあります。これは文字通り、内容をしっかり理解して読むことです。単語の意味や単語同士のつながりや文法などすべてをしっかり理解する読み方です。ある意味、多読と相反します。多読は楽しみながらわからない単語は飛ばしてどんどん読み進めます。つまり量が重視されます。たいして精読は量ではなく質が大事なのです。私は多読をずっとやっていますが精読もまた大事だと思います。というのはわからない単語や熟語などをわからないままにしておくより、意味を理解したほうが記憶に定着するからです。つまり語彙や語彙の使い方を覚えることが楽にできるのです。ただ精読ばかりしていては量をこなせません。私は多読が9割で精読が1割ぐらいでしょうか。もう少し精読をやったほうがいいかもしれません。どのようにバランスをとるかはその人次第です。わからない語彙が少ない人は多読の割合を多くし、逆にわからない語彙が多い人は簡単な本にするか精読の割合を増やすのがいいでしょう。