感情表現に使われる前置詞は限られている。

<前置詞イメージ>
for:対象を指差す
at:ところ、場所
over:対象をおおう
of:切っても切れない

I’m happy for your success.
あなたの成功がうれしい(対象を指差している感じ)。

She got angry at me.
彼女は私に怒った(私がいるその場で怒った感じ)。

I’m afraid of dogs.
私は犬が怖い(ofなので自分の感情が直接、犬と結びついている)。

I’m afraid for my safety.
私は自分の安全に不安だ(forなので対象を指す、先のこと)。

Don’t get angry over nothing.
つまらないことに対して怒るな(overなのでつまらないことをめぐっていったりきたりしている感じ)。

He is angry with me for not keeping my promise.
彼は私が約束を守らないことに怒っている(withなので持続してる感情。for対象を指す)。

You should be proud of me.
君は僕を誇りに思うべきだ(ofは切手も切れない。感情の直接的な感情)。

I’m grateful for everything you’re doing.
私はあなたがしていることすべてに感謝している(対象を指差す感じ)。

You are mad about me.
君は私のあれこれに夢中。

You are mad at me.
君は私に怒っている。

be+形容詞+to do

Books are fun to read.
本は読むことが楽しい。

It is fun to read books.
本を読むことは楽しい(itは形式主語)。

すべての形容詞が形式主語を使えるわけではない。

Your car is too small to carry all of us.
あなたの車は小さいので私達全員を運べない。

× it is too small for your car to carry all of us.
*itを使ってこのようには言えない。なぜならTo carry all of us is too small.とは言えないため。smallなのはyour car。対象が備わる性質、大きい、小さい、赤いとか黒いなどはitを使えない。

I’m sorry to say this.
これを言ってごめんなさい。

× It is sorry for me to say.
*itを使ってこのようには言えない。なぜならTo say is sorry for me.とは言えないため。感情表現はitを使えない。

These documents are ready to sign.
これらの文章は署名する準備ができている。

× It is ready to sign these documents.
*itを使ってこのようには言えない。なぜならTo sign these documents is ready.
とは言えないため。these documentsがreadyのため。

<it is でないとだめな例>

It is possible for me to go with her.
私が彼女と一緒に行くのは可能です。

×I am possible to go with her.
*for me=Iを主語として言えない。なぜならI≠possibleではないため。to doすることがpossible。

I’m too busy to talk to you.
私は忙しくて君に話せない。

× It is busy for me talk to you.
*話すことが忙しいとなってしまうため。

It is impossible for me to follow you.
私はあなたについて行くのが不可能だ。

× I am possible to follow you.
*私が不可能になってしまうため

<形式主語itが使えない表現>

I’m sorry to hear that.
私はそれを聞いて残念だ。

× It is sorry for me to hear that.
× To hear that is sorry for me
それを聞くことが残念となってしまうため。残念なのはI。

こちらはオーストラリアネットワークのビジネス英語のサイトです。映像と音声により、基本的なビジネス英会話を学ぶことができます。内容はかなりいいです。残念なのはネットスピードが遅いため、私の環境ではよく途中で映像が止まりました。光回線を使っている方なら問題ないかもしれません。

英語学習のひとつの方法として暗記があります。昨今は丸暗記はよくないということで、敬遠されがちですが、『素晴らしい言葉』を暗記することは英語学習効果以上のものが得ることができます。例えばマザーテレサの言葉で

「It is not how much we give, but how much love we put in the giving.」

「大事なことは、私達が与える愛の量ではなく、私達が与えることにどれだけ愛をそそいでいるかなのです」

「There is more pleasure in loving than in being loved. 」

「愛されるより、愛することがさらに素晴らしい」

これらの言葉は素晴らしいので、感動します。感動すると暗記をすることは楽ちんなのです。こういう言葉を覚えていて会話で使ってみると相手から一目置かれるかもしれません(^^)。

こちらは子供向けのオーディオブックのホームページです。よく知られた話やオリジナルの話がたくさんあります。大人の英語学習初心者~中級者にとって大人向けの英語の話よりも子供向けのほうがとっつきやすいと思います。一度、試してみてはいかがでしょうか?

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