12月
30
トラッドジャパン33
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第33回目のテーマは「そば」です。手頃で気軽でおいしい。そばは日本で大人気の料理です。ランチや宴会など日本各地で食べられます。最近ではそばの手作りも人気です。そば打ち教室は大盛況です。そばの種類はさまざまです。冷たいそばは「つゆ」につけて食べます。わさびや刻みネギが薬味として出されます。温かいそばの多くは冷たいそばのつゆにだし汁を加えたもので食べます。乗せる具によってさまざまに楽しめます。そばの食べ方といえば音をたてて豪快にすするのが良いとされています。すするとそばの香りを含んだ空気が鼻を抜けるため香りをより楽しめます。日本でのそばの栽培は1000年以上前に始まりました。かつて人々は米を年貢として納めていましたが山あいの農村ではコメよりそばが栽培しやすかったのでそばが年貢ともなり大切な栄養源ともなったのです。日本には大みそかに「年越しそば」を食べる習慣があります。細長いそばは縁起がよいとされ長寿や家運隆盛を願って食べられるのです。日本人にとってそばは身近なだけではなく祈りを込めて食べる特別な料理でもあるのです。
<rich ・・・ 味が濃い、こってりした、コクがある>
light/plain ・・・ あっさりした
bland ・・・ 味が物足りない
冷たいそばには濃いつゆが使われます。
A rich dipping sauce is used for cold soba.
<slurp ・・・ 音をたててすする>
When you eat soba,you can slurp it.
そばを食べるときは音をたててすすってもかまいません。
<キツネとタヌキ>
キツネは西洋と東洋どちらにも暮らしています。一方、タヌキは昔は東洋に住んでいました。西洋ではfox、東洋ではキツネとそれぞれ固有の名前があります。一方、タヌキはracoon dogと言います。これはアライグマによく似た犬という意味です。西洋でも日本でもタヌキとキツネは人を化かすイメージがあります。タヌキやキツネを使った慣用表現が多くあります。
タヌキ寝入りをする、キツネにつままれる、キツネとタヌキの化かし合いなど枚挙に暇がありません。一方、foxはずるい、狡猾なという意味があります。
an fold fotx 老かいな人、play the fox ずるいことをする
の慣用表現があります。一方、racoon dogを使った慣用表現はありません。このように古くから親しまれる動物は言葉にも使われますがそうでない動物は使われないものです。