私の使っている英語の学習用の本のひとつです。売り文句は「1冊ので単語・熟語、文法、読解、リスニングという4冊分の学習を行うことができる」です。これをちょうど5ヶ月ほど使った感想ですが

1、総合的な英語力が強化される。ただし、相当の集中力と時間が必要。
2、目的によってはこれ1冊だけでは不足。他の教材との併用が必要。

まず1ですが1つ1つの例文の中身が濃いのでじっくり取り組むことが必要です。すべて理解しつくせばかなり実力アップを実感できると思います。私は一日数時間これに費やしています(まじめに取り組むとこれぐらいはかかります)。ですから時間がない人にはあまりおすすめできません。逆にこの教材を短時間でやりこなせるならこの教材は必要ないと思います。2ですがこの教材は4冊文のエッセンスが組み込まれているので説明不足の感が否めません。ただこれは4冊分を一冊に凝縮しているため仕方のないことです。他の教材で不足と思われる部分を補えばいいかと思います。総合的な英語力を強化したい時間に余裕がある人にはおすすめです

ここで書きましたが単語の発音というのは非常に大切です。日本人が長い間勉強しているにもかわわらず英語がしゃべれない原因のひとつとして単語の発音の勉強不足があると思います。大事なのは

1、正しい単語の発音を覚える
2、単語の発音をこなれるまで練習する

の2点です。たいてい両方できていません。私の学生時代は学校の先生は単語の発音を熱心に教えていませんでした。英語を話せる日本人は少ないので日本のどこでも同じ状況ではないでしょうか。まず単語の発音を覚えるには発音記号を覚えながら発音をします。インターネットや書店で購入できる本に正確な単語の発音の仕方が書かれています。また可能ならネイティブの人に単語の発音を聞いてもらい確認してもらうのがベストです。そして発音を覚えたら、その単語の発音がスムーズに言えるようになるまでひたすら練習です。『英語耳』という本にも書いてありますが100回ぐらい練習すればかなり慣れてきます。実はこれでもネイティブの発音する回数にくらべたら少ないのです。ですからできるだけたくさん発音し、無意識に口から出るようになるまで練習するといいです。